2014年4月17日、新浪傘下のSNS「微博（ウェイボー）」がナスダック市場に上場。

2014年、中国企業の米国市場上場が再びブームになった。20社近くの中国企業が米国で上場し、その業種はeコマース、職業教育、医療・ヘルスケア、ソーシャルネットワーク、観光、コンピューターゲーム、モバイルネットワークなどに及ぶ。これらの中国企業は米国だけでなく世界の投資家にも中国の経済成長によるチャンスを分け与え、米国と世界のその他の地域の資本市場で中国経済の成長と中国企業の能力が大いに注目された。これらの企業が今後国内外で直面するチャンスと試練は多く、米国での上場は中国企業の国際化の「長い道のりの第一歩」にすぎない。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2014年12月19日