河南省鄭州市経三路に1月5日、巨大砲筒をつけた大型トラックが登場した。作業員によると、これは多機能の防塵車で、「霧砲車」と呼ばれている。この車は10トンの水を載せ、霧を75分間噴射することができる。エンジニアの張国強さんは、「霧砲車」はミクロの霧を噴射し、大気中の顆粒状汚染物質や埃などを分解し、スモッグを緩和することができると話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年1月6日