ドイツ・ハノーバーで16日、「d! conomy」(デジタル経済)をテーマとする国際情報通信技術見本市「CeBIT2015」が開幕した。中国は同見本市のパートナー国として、世界に「中国の創造」の最新水準を示す。
主催者側の統計データによると、今年は中国から760社が出展する。そのうち600社は中国本土企業で、ファーウェイ、ZTE、アリババなどの業界大手が含まれる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年3月19日