2015年度の夏季繁忙期の終わりが近づき、重慶北駅の列車待合室の人ごみの中には小さな子供が段々と増えてきた。彼らは重慶に出稼ぎに行く両親にくっついていく小さな旅客だ。おしめをしている赤ん坊やよちよち歩きの幼児もいる。人民網が伝えた。
せわしなく走りまわったり、母親の膝で横になって眠ったり、父親と一緒に遊んだり、携帯電話で遊んだり…待合室での小さな旅客たちの様子は様々で、旅行のうれしさと疲れを味わっている。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月1日