秋のカナス地区景勝地の月亮湾(9月17日撮影)「西北一の村」と称されるカナス地区景勝地内にある白哈巴村の全景(9月17日撮影)カナス湖四道湾の風景(9月17日)秋の新疆カナス景勝地(9月17日撮影)新疆ウィグル自治区カナス景勝地で遊ぶ観光客(9月16日撮影)秋に入り、紅葉が深まるカナ景勝地(9月18日撮影)
9月に入り、新疆維吾爾(ウィグル)自治区の景勝地、喀纳斯(カナス)地区の秋は人を酔わせる。真っ白い雪山、黄色に染まったカバの木、緑のヒノキがカナに彩りを添え、国内外からの大勢の観光客を魅了している。カナス景勝地は新疆のアルタイ山の中腹に位置し、中国とカザフスタン、ロシア、モンゴル国境に隣接する黄金地帯にある。総面積はおよそ1万30平方キロメートルで、「地上の楽園」と称されている。カナス地区景勝地管理委員会のデータによると、9月17日までの2015年度の総観客数は56万人以上になり、前年比では84%増加している。新華網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月23日