天津市の結婚式場で11月1日、「昊越」という名前のロボットが「介添人」役を担当し、1組のカップルの幸せの瞬間に立ち会った。このロボットは天津の科学技術会社が研究開発した給仕ロボットを改造して作ったもので、カップルのために結婚指輪を手渡したり、祝福の言葉を述べたりなどができるという。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年11月2日