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上海初のロボットラーメン店が12月24日、試験営業を開始し、新しいもの好きのグルメが訪れた。
上海初のロボットラーメン店が12月24日、試験営業を開始し、新しいもの好きのグルメが訪れた。同店の2台のロボットの作業は、明確に分業化されている。麺を湯に入れ、麺をゆで、丼にスープを注ぎ、麺や具を盛り付けるといった動きを流れるように行い、平均90秒で1つの丼を仕上げる。ラーメンを作り、ゆでる時間は正確で、具の量も正確だ。これによってラーメンの味と温度が完全に基準通りとなる。中国網が伝えた。(編集SN)
「人民網日本語版」2016年1月8日