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japanese.china.org.cn | 02. 07. 2016

大国の職人:高速鉄道の箱桁張り名人

タグ: 高速鉄道 箱桁張り 職人

  

徐露平(36歳)は、中国鉄道四公司商合杭鉄道肥東の梁作り現場監督だ。徐は1999年より働き始め、箱桁張りを担当。瞬く間に16年が経った。仕事の中で様々な技術、行程順序、工具などを工夫すること70回あまり。彼が行くどの現場も、工期・安全の面で大きな改善が見られるようになった。 

2016年3月、徐は中国鉄道四公司商合杭鉄道肥東の梁作り現場を担当することになったが、そこの組場で「徐露平労働模範・革新工作室」を作った。革新工作チームは2か月足らずで箱桁張りに使用する三代目油圧ジャッキを開発。梁ごとにスチールワイヤ300メートル分(1000元以上)を節約した。

 

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