10月26日、秦皇島市海港区何庄村の太陽光発電所建設現場で、作業員が太陽光発電パネルを設置する様子。
河北省秦皇島市は近年、太陽光発電などのクリーンエネルギーの開発過程で、耕作地や森林ではなく荒れ地を利用した発電所建設を進め、森林と太陽光発電の相互補完プロジェクトなどの開発も行っている。同市の荒れ地を利用した太陽光発電の発電設備容量は現時点ですでに79.3メガワットに達し、2018年には190メガワットに達する見込みだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月27日