「横琴国際医療健康産業サミットフォーラム・投融資大会」開催
「横琴国際医療健康産業サミットフォーラム・投融資大会」開催。
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「第2回横琴国際医療健康産業サミットフォーラム・投融資大会」（以下「横琴フォーラム」）が25日、珠海国際会展中心（エキシビションセンター）で開幕した。今回の横琴フォーラムは、中国国際貿易促進委員会珠海市分会や珠海再生時代文化伝播有限公司、横琴金融投資有限公司などの機関や企業が主催し、珠海市商務局や珠海市食品薬品監督局、珠海市会議展覧局、横琴新区商務局などの機関が開催に協力した。今回のフォーラムは、「医療健康」と「資本運用」を二大キーワードとし、珠海の医療健康産業の土台と支援政策と結びつけながら、医療健康の各細分領域における投資の未来を検討したもので、600社を超える投資機構と医療・健康関連分野の企業から1200人余りが参加した。今回の活動はさらに、珠海の医療健康産業融資企業をターゲットとし、投融資マッチングのための特別交流会も開かれ、珠海の計24社の企業が展示参加した。
今大会は、投資界と産業界の重量級人物が講演参加者として招かれた。中国医薬企業管理協会会長の于明徳氏、フランス科学アカデミー会員の韓忠朝氏、君聯資本董事総経理の欧陽翔宇氏、海虹控股集団董事副総裁の上官永強氏、弘暉資本創設パートナーの余同楽氏、首都医療健康産業集団有限公司常務副総裁の隋国平氏ら60人以上の来賓が、政府の政策による調整や投資機構の評価、上場企業の運営などさまざまな角度から医療サービスや薬品、器械、精密医療、インターネット医療などの注目の話題についてそれぞれ議論した。
今回のフォーラムでは、全国の200件以上の融資プロジェクトの説明会も行われた。25日午後には、横琴新区金融サービス局などの機関の主催で、珠海市企業の投融資マッチングのための特別交流会も開かれた。
活動会場では、東興証券や華泰医療産業投資基金、広発証券、弘励投資など多くの投資機構が、開催地珠海のプロジェクトを含む数十件のプロジェクトに興味を示した。詳しい協力についての商談の継続に向け、意向の疎通は順調な滑り出しを見せた。
今回の主催者の一つとなった珠海再生時代集団の董事総経理の李広連氏は次のように述べた。「今回の大会は、産業と資本の連結を重点とし、業界のエリートを招き、健康医療分野における産業と金融の結合の新たな動向をともに検討した。『横琴フォーラム』は2015年に始まるとすぐに注目を集め、医療健康業界のトップレベルのフォーラムとなり、国内外の関連企業と資本を珠海へと引き付け、横琴の優位性を生かした健康産業の展開が進められている。これは我々珠海の本土企業が産業調整のために行った努力の一つであり、珠海の医療健康産業の発展が必ず通らなければならない道と言える。『横琴フォーラム』は今後、さらに多くの医療健康投資資源を一つにまとめ、珠海の特色を持った産業チェーンのプラットフォームとして発展することとなる」
「中国網日本語版（チャイナネット）」2016年11月29日
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