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japanese.china.org.cn | 26. 12. 2016

中国・ラオス鉄道の起工式が開催 5年後に完成予定

タグ: ラオス鉄道 起工式 中国の技術基準

  

中国・ラオス鉄道の起工式が25日、ラオス北部のルアンパバーン郡で行われた。ラオスのトーンルン首相が両国代表と共に土起こしをし、鐘を9回鳴らした。 

中国・ラオス鉄道は、北の両国の磨憨・ボーテン国境検問所から南のヴィエンチャンまで全長約400キロメートル。うち62.7%以上が橋とトンネルで、設計時速は160キロ、32の駅を設置。建設期間は5年、投資額は約400億元、中国が70%、ラオスが30%を投資する。同鉄道は中国が中心に投資、建設、共同運営し、中国の鉄道網と直接つながる初の海外鉄道プロジェクトであり、全線に中国の技術基準と中国の設備が使用される。

 

 

 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年12月26日

 

 

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