太陽光発電プロジェクトの空からの俯瞰写真(1月11日撮影)
1月11日、浙江省慈溪市周巷ダムと長河ダムの水面で、国内最大規模の「漁光互補」(漁業と太陽光発電の協業)プロジェクトが稼働開始した。プロジェクトの総投資は18億元、水域面積は4492ムー、設備容量は200MW、年平均発電量は約2.2億kw時に上る。同プロジェクトの発電量は全て国家電網の送電網に系統連系され、所有者の年間売電収入は約2.4億元、年間漁業収入は1300万元に上る見込み。新華社が1月11日に報じた。