国際深海科学掘削計画(IODP)第367次研究航海のチーフ科学者を務める中国科学院南海海洋研究所の孫珍教授(右)が「ジョイデス・リゾリューション号」の科学研究設備を香港中文大学理学院の学生へ紹介する様子(2月11日撮影)。
2月11日、香港中文大学の学生が香港ビクトリア港招商局埠頭に停泊している米国の大洋掘削船「ジョイデス・リゾリューション号」を見学。「ジョイデス・リゾリューション号」は出港前の補給を急いでおり、間もなく第3回南海大洋掘削を開始し、IODP第367次研究航海を行う予定だ。