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japanese.china.org.cn | 20. 02. 2017

広西チワン族自治区、2020年までに高速鉄道網の全域拡大めざす

タグ: 高速鉄道網

広西チワン族自治区の南寧市屯里特大橋を通過する高速列車(2月19日、新華社撮影)

広西チワン族自治区では2013年末に高速鉄道が開通してからわずか3年で、営業距離が1737キロを超え、自治区内の全14市のうち12市に路線が通っている(南寧鉄道局データ)。

「十三五」(第13次5カ年計画、2016年~2020年)期間内に、同自治区では南寧を中心とした旅客・貨物輸送網と「一環四縦四横」(環状線1路線、南北方向4路線、東西方向4路線)の鉄道網の整備をめざす。鉄道全体の営業距離を約6000キロに、うち高速鉄道を2000キロ以上に伸ばし、自治区内全域に高速鉄道を通す計画だ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月20日

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