馬辺茶園で茶摘みをする人々(4月6日、撮影・劉忠俊)。
四川省楽山市馬辺イ族自治県で6日、第1回小凉山茶摘み祭りが開催された。馬辺茶園の面積は約150平方キロメートルで、この地では茶産業が農業経済のメイン産業となっている。イ族や漢族の茶農家約8万人にとって、茶葉はいわば「緑の銀行」といった存在だ。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年4月8日