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japanese.china.org.cn | 16. 04. 2017

河北省、スマートアグリで豊かな暮らしに

タグ: 河北省スマートアグリ

河北省衡水市(こうすい-し)桃城区では、ICTを活用したスマートアグリの普及に力を入れている。

農作物の生産・流通に関する履歴を追跡遡及するトレーサビリティシステムやスマートモニタ、標準化管理を導入するなど、農業分野で国家戦略の「互聯網+」(インターネットプラス)を推進している。

桃城区では広大な農地が「現代農業モデル区」に指定されている。農業施設や設備のスマート化により、生産高、生産性とも向上した。地場大手企業や農協に相当する専業合作社の先導のもと、多くの農家がスマートアグリを導入し、収益を上げ、豊かな暮らしを手に入れた。

ビニールハウスでは野菜の立体栽培が行われている。(鄧荘農業科学技術モデル園区にて 4月11日新華社撮影)

 

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