インド南部ハイデラバード付近で撮影された太陽光発電所。中国企業は同発電所に対して、一部のソーラーパネルと自動日照追跡システムを提供した。インドの太陽光発電の需要は2016年、79.9%増と大幅に拡大した。中国企業は成熟した技術とたゆまぬ革新により、現地ユーザーの信頼を勝ち取った。中国の今年1−2月の対印ソーラーパネル輸出額は7億2000万ドルに達した。インドは中国にとって最大のソーラーパネル輸出先となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月17日