コーヒーは世界3大飲料の1つで、世界に16億人の消費者がいる。「一帯一路」提唱と長江経済ベルト戦略が進む中、重慶コーヒー取引センターが2016年6月にオープンした。同センターは地理的優位性から、ベトナムやラオスなどのコーヒーを重慶経由で重慶・新疆・欧州をつなぐ「渝新欧」鉄道を通って欧州市場に運び、取引額はすでに52億6800万元に達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月14日