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japanese.china.org.cn | 21. 07. 2017

オルドス市、文化創意産業の変革を促進

タグ: 中国産業

「一帯一路」文化創意北斗賞設立記念式典の様子

オルドス市人民政府と中国インターネットニュースセンター(チャイナネット)は21日、北京で「第2回オルドス国際文化創意大会」を共催し、また「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)文化創意北斗賞を設立した。本大会は「文化創意+による、経済・社会の深い変革の推進」をテーマとし、中国革新駆動戦略を実現する思想プラットフォーム、中国供給側改革の動力源と加速器の構築、及び「文化創意+」とオルドス市経済・社会発展の連結、価値駆動の実現を主旨とした。

オルドス市委員会副書記、市人民政府市長の龔明珠氏、中国インターネットニュースセンター副主任の李富根氏、オルドス市委員会常務委員、東勝区委員会書記の于新芳氏、北京大学文化産業研究院教授の王斉国氏、オルドス市東勝区の指導者らが来賓として出席。

本大会で、オルドス市委員会副書記、市人民政府市長の龔明珠氏は「本大会は国の一帯一路発展戦略に積極的に融合し、文化創意分野の対外交流・協力を拡大し、国際文化創意オリジナル作品の展示・取引プラットフォームの構築を促す」と述べた。

中国インターネットニュースセンター副主任の李富根氏は「文化創意+は現在、文化産業の中身と影響を絶えず豊かにしている。文化と創意の深い融合は、文化産業に新たな原動力を与え、産業に文化創意のファクターを注ぎ込んだ」と話した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年7月21日

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