7月25日に撮影された上海洋山深水港第四期プロジェクト（新華社撮影）

今まさに建設中の世界最大の自動化コンテナ埠頭――上海洋山深水港の第四期プロジェクトは現在すでに設備取り付け・調整の段階に入っている。計画では今年年末にも開港し、試験運営が始められる。

位于杭州湾口外的上海洋山深水港区，由大洋山、小洋山等数十个岛屿组成，是中国首个在海岛建设的港口。洋山港西北距上海市南汇芦潮港约32公里，南至宁波北仑港约90公里，距国际航线仅45海里，是距上海最近的深水良港，已经成为上海国际航运中心新坐标。

杭州湾の外側に位置する上海洋山深水港は、大洋山・小洋山等の数十の島からなる。中国初の島の上に建設された港湾である。洋山港は西北方向、32キロのところに上海市南匯芦潮港を控え、南は寧波の北侖港から約90キロ離れている。国際航路からはわずか45海里の距離しかなく、上海に最も近い深水良港である。すでに上海国際海運センターのシンボルとなっている。