10月31日、米国の農場の牛飼育エリア。トランプ米大統領が11月8日から10日にかけて中国を公式訪問している。大統領に就任してから1年間で、中米は経済協力「100日計画」を開始し、その成果の1つとして、米国産牛肉が14年ぶりに中国市場に入った。米国は牛肉の主要生産国である。中国の牛肉消費量は年々増加し、米国産牛肉は国内の供給不足を埋めるに違いない。米国の牧場から中国の食卓へ。中米の貿易の成果が庶民の生活に現れている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月11日