11月15日、北京市房山区で全国初の「無人運転」燕房線の無負荷試験運転が行われた。同鉄道は年内に開通する予定。燕房線は中国本土初の自主開発による全自動運転路線で、自動化レベルは世界最高に達する。「無人運転」を導入し操縦室をなくしただけでなく、全線の運営、メンテナンスのスマート化も実現した。