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japanese.china.org.cn |17. 01. 2018

「ロボット+」、中国製造業のスマート化とグレードアップを後押し

タグ: 中国製造業 ロボット

 

 1月16日、浙江省瑞安市瑞明集団のスマート・パレット・ラインでロボットが資材を運ぶ様子。同生産ラインでは、作業員1人で4台のロボットを操作し、以前なら作業員30人が必要だった作業を楽々と終えている。


 近年、浙江省瑞安市は製造業のスマート化とグレードアップを着実に推し進めている。ロボットとスマート製造イノベーションサービスのプラットフォームを建設し、企業での研究開発、生産、管理、サービスの面で「ロボット+」の建設を推進、スマート製造のレベル向上を図っている。瑞安市経信局のまとめでは、ここ3年で瑞安市の企業30数社が購入した産業用ロボットは500台以上に上る。ロボットを溶接、吹付け塗装、鋳造、運搬などの作業工程に導入したことで、人的コストが大幅に引下げられ、生産効率が向上した。

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