3月18日、鼎升耀安農業専業合作社の係員がきのこを運搬している(新華社撮影)。
2016年初めから、重慶市巫溪県文峰鎮松涛村では、鼎升耀安農業専業合作社が成立し、きのこの生産基地を打ち立てた。地元の貧困家庭に仕事口を提供し、安定した収入を得させるために、きのこ産業を利用してこの貧乏脱却を図ろうというものである。