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japanese.china.org.cn |26. 03. 2018

チベット・ガリ:eコマースサービスが牧畜地域の特色産品の対外販売を助ける

タグ: eコマース



 eコマース従事者ダンゾンさんがツオチン県の特色産品体験館で商品を展示している様子(新華社撮影)


 西蔵(チベット)・ガリ地区のツオチン県は単純な牧畜県である。平均海抜は4700メートル以上で、ツオチン県は2014年から全面的にeコマースの推進に取り組んできた。チベット阿雲電子商務有限公司の支援のもと、すでに関連養成講座を20回開き、延べ2500人が参加した。


 現在、ツオチン県の養成クラス参加者らは、すでに国内主要eコマース・プラットフォームでネット店舗33軒を開設しており、地元の牧畜特色産品106種類をアップロードした。


 ツオチン県は2016年と2017年の二年間、eコマース・プラットフォームを通して、農牧業特色産品の販売額2100万元を実現した。また、商品トレーサビリティシステムの構築を完成させ、ツオチン県特色商品の市場販路を広げた。

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