空から見る上海市浦東区

高層ビルが立ち並ぶ陸家嘴国際金融センター（6月21日、ドローンで撮影）

 

　中国の改革開放40年において、上海市浦東区は大きな変化を遂げた。1990年からの28年間で、畑は高層ビルが立ち並ぶ陸家嘴国際金融センターに変わり、数十個の「全国一」が浦東区で誕生した。最初の保税区の外高橋保税区、最初の自由貿易の中国（上海）自由貿易試験区、最初の「区港一体」型保税港区の洋山保税港区などがあり、浦東区の生産高は開発開始当初の60億元から1兆元に増加し、経済規模は160倍になった。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2018年7月1日