2018年は「16+1地方協力年」にあたる。中国と中東欧諸国16カ国との経済協力関係の枠組みである「16+1協力」体制が発足して6年。この間、中国と中東欧諸国とが共に努力を重ねてきたことで、協力体制は着実に強化され、大きく発展。相互連携・接続や生産能力、インフラ整備、経済・貿易、グリーン経済、人的交流など様々な分野で成果をあげてきた。
写真はブルガリアの首都ソフィアにある国立文化宮殿で、中国-中東欧諸国の地方協力に関する成果展示会を見学する来場者ら(新華社7月7日撮影)。