浙江長興弁山発電所は浙江省長興県に位置する、浙江省初の低風速地域風力発電プロジェクトで、2015年8月に発電・送電を開始した。3年間の送電量は約1億5000万kWhで、標準石炭使用量を毎年1.7万トン削減し、CO2排出量を4万6000トン削減した計算になる。省エネと排出削減を効果的に促進し、長興県の経済発展にグリーンでクリーンなエネルギーを提供している。