江西省奉新県楠溪江実業有限公司の竹廃棄物製紙工場(新華社記者25日撮影)
江西省宜春市奉新県は近年、現地の特色ある資源を活用し、循環型経済産業の発展に力を入れている。竹製品の生産によって生じた廃棄物を使い、生活用紙を生産している。全県では現在、毎年2万5000トンの竹廃棄物を回収可能で、生活用紙を5000トン生産できる。