貨物を積んだ列車が大紅門駅に入る様子(新華社1月23日撮影)
中国の京津冀区域で初の鉄道グリーン物流配送拠点となる北京大紅門駅が1月23日、正式に運営を開始した。北京鉄路局によると、同拠点の使用は、春節の民生貨物輸送需要を保障すると同時に、京津冀区域内の交通圧力の緩和、大気汚染の減少を大きく後押しする見通しだ。