4月18日、ドローンで撮影した連江県筱埕鎮の500ムーのアワビ健康養殖科技モデル基地
福建省連江県の海域がアワビの収穫時期を迎え、地元の養殖業者は収穫と加工を忙しく行なっている。アワビ産業は連江県の漁業を支える基幹産業・特色産業で、2018年の同県のアワビ生産量は全国の30%を占める4万6400トン、生産高は56億元に達した。アワビのレトルト食品、缶詰などの深加工商品は韓国、シンガポール、カナダ、米国などの国と地域に輸出されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年4月19日