村人が10日、重慶市南川区興隆鎮金花村ブルーベリー栽培拠点にて、収穫したばかりのブルーベリーを運んだ(新華社記者撮影)。
重慶市南川区は近年、ブルーベリー産業の発展を促進し、科学研究及びインフラ整備に取り組んでいる。ブルーベリーの栽培面積を拡大し、果実の質を高め、産業チェーンを拡大している。また「企業+拠点+農家」のモデルを模索することで、現地の人々の雇用を促進している。さらに農家が土地出資や資金出資などの形式により、産業のボーナスを手にすることを奨励している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年7月20日