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japanese.china.org.cn |27. 10. 2019

夜間経済がアグリツーリズムを明るく照らす

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(经济)(1)夜经济点亮乡村旅游

   10月19日、ドローンで撮影した嵐山根。山西省運城市塩湖区東郭鎮にある嵐山根はかつて、石が散乱し、雑草が生い茂った岩だらけの場所だった。産業発展と農民の収入増加という課題を解決するため、地元政府はここにアグリツーリズム施設を建設し、2018年7月にオープンした。1年余りで、嵐山根を訪れた観光客は延べ400万人に達し、270店舗以上がオープンし、周辺住民600人以上の近所での就職を促した。夜の嵐山根は1日で最も賑やかな時間である。グルメストリート、レジャー施設、茶館、バーなどがあり、色とりどりのライトの下で多くの人が農村のナイトライフを楽しむ。夜間経済の発展は観光客の消費の選択を増やしただけでなく、アグリツーリズムの新たな名刺ともなっている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月27日

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