タイのネットショップ、中国ECの経験を借りる

タイのバンコクで21日、ナタポンさん（前）とマナサヴィさん（右）がアパレルショップ内でライブコマースを行った。

ECサイト「ラザダ」の職員が10月21日、タイ・バンコクのオフィスで勤務していた。ナタポンさんとマナサヴィさんはビジネスパートナーで、ECサイト「ラザダ」でアパレルショップを経営している。

このショップは毎月1回のライブコマースにより、店でデザインした商品を宣伝している。2012年創業のラザダグループは東南アジアで有名なECサイトだ。2016年に中国EC大手のアリババが初の投資を行い、経営参画した。アリババは海外市場に進出する入口を手にし、ラザダにも中国ECの新たな発想と技術をもたらした。

タイのバンコクで10月21日、ラザダの従業員がミーティングを行った。

タイのバンコクで21日、マナサヴィさんがアパレルショップ内で在庫をチェックした。

タイのバンコクで21日、マナサヴィさん（後ろ）がアパレルショップ内で従業員とデザインを検討した。

タイのバンコクで21日、ナタポンさんがアパレルショップ内でライブコマースの準備をした。

タイのバンコクで21日、ナタポンさん（右）がアパレルショップ内でライブコマースを行った。

タイのバンコクで21日、ナタポンさん（前）とマナサヴィさん（右）がアパレルショップ内でライブコマースを行った。