中国天津市河西区を流れる復興川のほとりには、1908年に建設された全長約4キロの津浦(陳塘支線)鉄道が走っていた。同鉄道は現在、廃線となっている。各地の事情に応じた措置を講じ、廃棄物の資源化を進めるという原則に従い、鉄道跡は緑道公園として整備され、市民の新たな憩いの場となった。