作業員が高さ約60メートルの送電線の上で作業をする様子(1月21日新華社記者ドローンで撮影)
2020年1月中旬より、浙江省湖州市にある500kV高圧線の防氷工事が大詰めの段階に入った。浙江省送変電工程有限公司の作業員が雪氷害の影響を受けやすい送電線の着氷雪対策を実施している。工事は旧暦の大晦日までに全て完了する予定で、送電線への着氷雪による停電を防止し、住民や企業が春節(旧正月)期間に安定的に電力を使用できるように保障する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年1月23日