国際定期貨物列車「中欧班列」が17日、南昌向塘鉄道口岸で発車を待っていた。
中欧班列は同日、江西省南昌市からロシアのモスクワ、ベラルーシのミンスクに向け出発した。これは中欧班列(南昌)の常態化運行の再開を象徴する。この列車には、江西省で製造された自動車部品、機械設備、衣料品などの貨物を満載した40フィートコンテナが41基搭載されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年2月18日