7日、瀋陽新松機器人自動化のマスク生産ラインで働く従業員。(瀋陽=新華社記者/潘昱竜)
【新華社瀋陽4月11日】中国遼寧省では4月中旬以降、時期をずらして段階的に学校での授業を再開する。産業用ロボット大手の瀋陽新松機器人自動化は、同省発展改革委員会の指示に従い、学校で使用するマスクの生産を急ぐ。同社の生産量は現在、1日当たり約70万枚に達している。
「新華網日本語版」2020年4月12日