75097号中欧班列(鄭州)が7月18日、中鉄連集鄭州中心駅で発車を待っていた(ドローンで撮影)。
国際定期貨物列車・中央班列(鄭州)は7月18日、運行開始7周年を迎えた。7年間の発展により、中央班列(鄭州)は当初の毎月1本から現在の最多で毎週「出発14本、到着10本」という運行頻度になっている。30カ国の130都市に広がり、貨物には高級衣料品・帽子、陶磁器、完成車、医療機器、生鮮食品などが含まれる。
2013年7月18日から2020年7月18日にかけて、中欧班列(鄭州)の累計運行本数は3274本で、貨物の価値は累計で138億8300万ドルにのぼる。