9日、武安市徘徊鎮後李甲村の花椒栽培拠点で花椒を収穫する農民。(武安=新華社記者/王暁)
【新華社石家荘8月13日】中国河北省武安市では花椒の収穫期を迎え、栽培拠点で働く農民らが忙しい日々を過ごしている。同市はここ数年、花椒栽培を貧困脱却と収入増のための重要産業とし、地域の状況に合わせて花椒の栽培規模を拡大してきた。現在、市内の花椒栽培面積は約12万ムー(約8千ヘクタール)に上る。
「新華網日本語版」2020年8月15日