8月11日、蘇寧物流南京雨花基地の5G無人倉庫が初めて外部に公開された。無人倉庫は自動運転フォークリフト、AGV運搬ロボット、ロボットアーム、自動梱包機など多くの「ブラックテクノロジー」を整合し、商品の受け取りから保管、補充、ピッキング作業、梱包、ラベリング、最後の仕分けまで全作業の無人操作を実現した。1つのロボット作業台の商品ピッキング効率は1時間あたり600点に達し、人が行う5倍になるという。消費者が注文してから商品が倉庫を出るまで、最速20分で行える。写真は、5G無人倉庫で作業するAGV運搬ロボット。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年8月16日