中国建築股フン有限公司(以下「中国建築」)による「建証幸福」クラウド開放イベントが27日、北京市で開幕した。
クラウド開放イベントの現場で、同社はテーマ動画「建証幸福」と宣伝動画「雲端建証」を発表し、「建証幸福」の4つのクラウド開放イベント動画をリリースした。
「プロジェクト開放日」イベント動画「中国の速度」は、同社が今年の新型コロナウイルス狙撃戦において、10日間で火神山医院を建設し、12日で雷神山医院を建設したことで、世界に中国の速度、中国の力、中国の精神を示した内容だ。「外国人が紹介する中建」イベントの動画「エジプトの新世界の秘密に迫る」は、同社の外国人従業員の視点から、コロナ禍のエジプト新首都CBDプロジェクトが感染対策と生産を同時進行したことを語り、中国の責任感を示す。外国人従業員の同社における奮闘エピソードと、手にした幸福感を共有。
8月27日、「建証幸福」クラウド公開イベントが始まった(写真:中国建築)
「貧困扶助ライブコマース」の宣伝動画「甘粛の貧困扶助の道、中海が農家に恵をもたらす」は、同社が中央企業の責任を果たし脱貧困攻略戦を応援し、正確な貧困扶助の「中建モデル」を構築した内容だ。
「プロジェクト開放日」イベントの動画「スマート前海とスマートブレイン」は、同社が国の方針に従い「新インフラ」に力を注ぎ、スマート前海の「スマートブレイン」を構築し、共にスマートな小康に向かう内容だ。
8月27日、中国建築の「建証幸福」クラウド公開イベントの会場の様子
同社は3カ月に渡り、14カ国・29都市でクラウド開放形式により「プロジェクトクラウド開放日」「貧困扶助ライブコマース」ライブ配信、「外国人が紹介する中建」イベントを40数回開催する予定だ。同社の全面的な小康の勝利、脱貧困攻略戦への協力、同社の国内外プロジェクトの感染対策や、国内外従業員が手を携え美しい生活を作るエピソードを紹介する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年8月27日