8月5日、防疫物資のほかさまざまな商品を満載した「中欧班列」が成都国際鉄路港を出発し、ドイツのデュースブルクへ向かった。
8月20日、オーストリアの首都であるウィーンと陝西省西安市と結ぶ「中欧班列」がウィーンの南ターミナル駅を出発し、中国へ向かった。この貨物列車のコンテナは41箱に及び、すべてオーストリア産の化学繊維製品が積まれている。
「北京週報日本語版」2020年9月21日