5日間の第22回中国中部(湖南)農業博覧会が3日、閉幕した。組織委員会の統計によると、開催期間中に博覧会を訪れたバイヤーと業界内の観客は延べ5万8000人以上で、契約金額は165億8600万元(企業誘致・資本導入プロジェクトを含む)にのぼった。
今回の展示面積は11万平方メートルで、中部6省及び黒竜江省、四川省、広東省など20以上の省・直轄市の代表団、4161社の企業を集めた。出展された商品は2万8000種以上で、貧困扶助の成果、農業関連サービス、スマート農業、居住環境、農機・農用物資、食品加工などが含まれた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月4日