3000日弱に渡る苦しい奮戦を経て、四川省北西部の標高の高い寒冷地に位置する大型トンネル「成蘭鉄道松潘トンネル」が、5日午前11時頃に貫通した。これは成都―蘭州鉄道の建設の新たな成果だ。
松潘トンネルは青蔵高原東麓の四川省アバ・チベット族チャン族自治州松潘県に位置する。トンネルは中鉄二十五局が建設を担当。複線トンネルで、全長は8048メートル、標高は3000メートル弱。トンネルの深さは28−270メートル。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月6日
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japanese.china.org.cn |06. 11. 2020 |
3000日弱に渡る苦しい奮戦を経て、四川省北西部の標高の高い寒冷地に位置する大型トンネル「成蘭鉄道松潘トンネル」が、5日午前11時頃に貫通した。これは成都―蘭州鉄道の建設の新たな成果だ。
松潘トンネルは青蔵高原東麓の四川省アバ・チベット族チャン族自治州松潘県に位置する。トンネルは中鉄二十五局が建設を担当。複線トンネルで、全長は8048メートル、標高は3000メートル弱。トンネルの深さは28−270メートル。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月6日