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japanese.china.org.cn |11. 12. 2020

中国の基礎教育の全体水準、第13次五カ年計画期間に世界の「中の上」に

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 教育部は10日午前に北京市で記者会見を開き、中国の基礎教育の全体的な水準が、第13次五カ年計画(2016−20年)以来、世界の「中の上」に入っていると説明した。


 教育部の説明によると、中国の小中学校及び幼稚園は現在計51万校で、在校生数は2億2600万人。第13次五カ年計画以来、公平性と質向上の推進を中心とし、中国の基礎教育改革が歴史的な進展を手にした。


 第13次五カ年計画期間中、中国の義務教育は全面的な普及を踏まえた上で、定着率をさらに高めた。今年は定着率95%の目標を達成する見通しだ。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年12月11日