農家が8日、順平県の貧困対策としての移住先の団地付近の岩田現代農業園区のハウス内で、イチゴを収穫した。
河北省順平県は近年、貧困対策としての移住による人々の増収を促進するため、移住先の団地付近に貧困者支援農業園区を建設している。「企業+基地+農家」のモデルにより、ハウス内でイチゴなどの果物・野菜を栽培している。移住者が富を築く道を歩んでいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年12月13日