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japanese.china.org.cn |12. 02. 2021

中国・モンゴル間の最大の陸上通関地、果物・野菜の輸出増加

タグ: 輸出

 春節が近づき、モンゴルの果物・野菜の需要が増加している。8日午前、内蒙古自治区二連浩特の陸上通関地で、新鮮な果物と野菜を満載した26台の車両が国境検査場の「農業副産物グリーンゲート」で急速に手続きを終え、モンゴルに向かった。


 統計によると、今年1月、二連浩特通関地経由の果物・野菜輸出量は9896トンで前年同期比38.8%増加、輸出額は1385万4400元で同38.8%増加した。

 二連浩特通関地は中国がモンゴルに開放する最大の陸上通関地。モンゴルのザミンウードと国境を挟み、モンゴルの首都ウランバートルから714キロの場所にあり、独特な地理的優位性と便利な通関環境を有し、モンゴルの果物・野菜の80%以上が二連浩特通関地経由で輸出入されている。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年2月12日