写真はCFPより
5月24日、四川省アバ・チベット族チャン族自治州小金県達維鎮冒水村の夾金山の麓は広範囲にわたりバラが咲き、美しい風景が広がっている。
冒水村の陳望慧党支部書記らはバラ産業の発展を推し進め、地元住民の貧困脱却と収入増加を促し、「企業+合作社+農家+基地」というグリーン産業発展モデルをとっている。現在、県内13郷鎮46村をカバーし、栽培面積は1万3200ムー、年間生産高は5000万元に達する。
企業の規模拡大と同時に、観光業の発展、商品体験、革命文化の伝承と発掘などの業態にも力を入れ、農村振興にしっかりした基礎を築いている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年5月27日