鉄道部門の発表によると、100TEUの越境EC貨物を満載した81942号「以星号」海運・鉄道連絡輸送専用列車が1日、義烏西駅から汽笛を鳴らしながら出発し、寧波市の舟山港に向かった。これは義烏1本目の海運・鉄道連絡輸送越境EC専用列車の運行開始を意味する。
情報によると、この特別列車には日用雑貨などの輸出越境EC貨物が積載されている。寧波市の舟山港に到着後、貨物は以星越境EC快速船により北米地域に輸出される。海運・鉄道連絡輸送EC専用列車と船会社のEC海運快速輸送のシームレスな連結を実現。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月2日